2025年8月13日午前8時15分、大分県津久見市保戸島沖で発生した海難事故。
視界不良の海上で砂利運搬船「第三十八さだ丸」(492トン)とヨット(約10メートル)が衝突し
ヨットに1人で乗船していた大分市の医師・山本真さん(70歳)が死亡しました。
運搬船の船長・望月佑紀容疑者(28歳、静岡県焼津市)は業務上過失致死などの疑いで逮捕されました。
この記事では、望月佑紀容疑者の顔画像やSNSが特定されているのかを詳しく紹介していきます。
事故の概要
2025年8月13日午前8時15分頃、大分県津久見市保戸島の北東約2キロ沖で
砂利採取運搬船「第三十八さだ丸」(総トン数492トン)と長さ約10メートルのレーシングタイプのヨットが衝突しました。
ヨットには大分市在住の医師・山本真さん(70)が1人で乗っており衝突の衝撃で沈没。
山本さんはALS患者の在宅医療や医療機器開発に尽力したベテランセーラーで
事故3日前にはレースで3位入賞していました。
当時の海上は視界が50〜200メートルと悪く
運搬船の船長証言と気象発表に食い違いがありました。
午前10時頃、事故現場から数キロ離れた海上で
山本さんがうつぶせで浮いているのが発見され、心肺停止状態で救助。
搬送先の病院で死亡が確認されました。
容疑者について
望月佑紀容疑者(28歳)
- 静岡県焼津市在住
- 砂利運搬船「第三十八さだ丸」の船長
- 業務上過失往来危険と業務上過失致死の疑いで逮捕
望月佑紀容疑者の顔画像は?
望月佑紀容疑者の顔画像を調べたところ、現時点では報道されていませんでした。
顔画像が公開されていない理由
- 捜査中のため:海上保安部が捜査に支障があるとして情報開示を制限
- 報道倫理:逮捕直後であり、メディアが慎重な姿勢を取っている可能性
- 個人情報保護:容疑者段階での過度な個人情報公開を避けている
このようなことから報道各社も氏名・年齢・居住地・職業といった基本的な情報のみの報道にとどまっています。
SNSは特定されている?
望月佑紀容疑者のSNSが特定されているか調べたところアカウントは特定されていませんでした。
現時点で確認されている状況は以下になります↓
SNS検索結果
- Twitter・Instagram・FacebookF等での該当アカウントは発見されず
- 同姓同名の別人のアカウントは存在しましたが、年齢が大きく異なるため別人
ネット掲示板での状況
- 5ちゃんねるやなんJでの特定活動も確認されませんでした
- 事件に関するスレッドでの個人情報の拡散も現時点では見つからない
ネット炎上の状況
- 大規模な炎上や個人情報の拡散は確認されていない
- 事件自体への関心はあるが、容疑者の個人特定に関する活発な動きは見られない
ただし、事件への関心が高まれば今後状況が変わる可能性もあります。
まとめ
今回は、望月佑紀容疑者の顔画像・SNSは特定されているのか?について紹介しました。
調べたところ、容疑者である船長・望月佑紀氏(28歳、静岡県焼津市在住)の顔画像やSNSは現時点では特定されていません。
顔画像は報道で公開されておらず、SNSアカウントもTwitter・Instagram・Facebookなどで該当するものは確認されていません。

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